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1年前に一眼カメラを購入、小学生の息子の競技撮影でドップリとはまって広角と望遠レンズを揃えました。今回、中古ですが動体撮影に特化した“ハイアマチュアモデル”を購入、ＡＦ自動追尾で連続撮影１０枚/秒と高性能。

しかし現在のカメラの３倍の重量で初老の私には少し辛いです。

早速、5月の連休は撮影三昧と考えていましたが取扱説明書600ページ程、[カメラ取説読破]で連休は終わりました。緊急事態宣言で息子の陸上と空手競技は中止や延期（開催未定）となり撮影する機会が無く近くの河川敷で野鳥の動体撮影で練習しています。

スポーツ撮影と言えば来年となりました東京五輪2020は国内カメラメーカーの競走の場で各メーカーのフラッグシップ機が揃います。総合力のキャノン、画質のニコン、高速瞳フォーカスのソニーなど五輪カメラ戦争も見どころです。

時代はフルサイズからＡＰＳ－Ｃへ、そしてミラーレスと軽量高性能と進化していますが目的と財布と相談しながら揃えていきます。

熊本営業所　榎田