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7月3日からの大雨で熊本の球磨川が氾濫し、土砂崩など多くの被害がでました。

私達の職場も八代市で河川に近く、7月4日は通勤時から橋下まで水位があがり

営業所の窓から河川の水位を確認しながら仕事をしていました。

自宅は球磨川河口に近く、早朝に散歩をしている「球磨川河川敷スポーツ公園」

を翌朝に確認に…野球、ラクビー、サッカー場のベンチ、トイレは流されて

青い芝生の上には汚泥だけで散々な光景です。

後の発表で熊本県内の浸水などの被害住宅は10,000棟以上で河川上流の人吉、

球磨村、八代（坂本町）では沢山の方が亡くなっています。

昨今のコロナウイルスで日常生活に不便を感じる毎日ですが、かけがえのない

大切なものを失った方々の心中は計り知れません。同じ熊本県人として被災された

小学生へ学用品（文具、ランドセル、体操服）、日用品（衣類、タオル、靴等）

を寄贈する働きかけがあり、できる範囲で協力するようにします。

熊本営業所　榎田