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銀座線モヤモヤ

通勤はいつも東京メトロ銀座線。このあいだ、ふと気づきました。

『日本橋』駅のローマ字表記が「Nihombashi」になっていること。”n”ではなく”m”。あれ?老眼進行か?と思い、つい二度見してしまいました。でも確かにm。道路標識や住所表記はちゃんと”Nihonbashi”になっているのに。で、他の駅名も見てみたら、新橋=Shimbashi、外苑前=Gaiemmae とやはりm。そのくせ、銀座、神田は「Ginza」「Kanda」でn表記。う~ん?よくわからん? この違いはいったいどうしてなんだろう?

 

話は変わって、ずっと不思議に思っていること。「三越前駅」浅草方面2番ホームの反対側の壁に存在する”謎のシャッター”。

電車が止まってもドアが絶対開かない壁側です。全部で3か所ありますが、もちろん一度も開いたところは見たことがありません。これっていったい何のためにあるのでしょう? 場所的にはちょうど三越の真下に続くような位置関係なのですが…、誰か知ってたら教えてください。

 

 

 

日本で一番古い地下鉄と言われている銀座線。

渋谷~浅草間、まるで現代(いま)と古(いにしえ)を一本でつないでいるかのような路線です。

オレンジイエローとチョコレート色の組み合わせのレトロ調の車両がまたお洒落。

自分が子供のころは冷房もなく、ホームに入る瞬間、室内灯が突然消えて真っ暗になるという変なアトラクション付(?)の地下鉄でしたが、今も都心の主要な交通機関として毎日たくさんの人であふれかえっています。

黄色といえば風水では金運を表すラッキーカラー。

そのため銀座線沿線の宝くじ売り場は大当たりが出やすいとか!?

 

東京営業所 佐藤