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私は嫌いです。

が、職業柄、納豆というよりも納豆容器と関わり合うことが多く、より食べ易い形状、コストを抑える材質などを開発する際には、あの独特の香りに悩まされております。

さて、今回の話題は納豆でも納豆容器でもなく、納豆についてくるタレの包装のお話です。

納豆をよく食される方の話によると、タレ袋を開封するとき、どうしても手が汚れてしまうらしく・・・

先日、年に数回しか食べない納豆を買って食べてみたところ、タレの包装になんとも便利な機能がついていることに気が付きました。

よく食べる方はすでにご存知かと思いますが、袋をカットせずに、袋の腹の部分を押すだけでタレが、にゅ～～～っと出てくるではありませんか。

タレもからしも、私の知らない間に、カットせずに出せる時代になっていたのですね。。。

好き嫌いをせずいろんな食べ物を食べなければいけないなとしみじみと感じてしまいました。

企画開発　大石