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空手の昇級審査
息子(小学6年生)の付き添い程度ですが私と嫁も週2回は道場で練習しているのです。
4月に2回目の昇級審査を受けました。空手では心技体の習得の度合いにより級位があり11級→1級(帯色は白から黄、朱、青、緑、紫、茶に)、そして初段は黒帯に‥
今回の昇級審査の内容は
- 基本移動(前蹴り順突き、逆突き、上段受け、中段外受け、中段内受け)
- 形(サンチン、ゲキサイ、セイパイ 三つを演武)
空手の「形」とは皆様は聞き慣れないので簡単に説明すると《四方八方の敵から攻撃されることを想定し、防御と攻撃を一連の決まった順番で演じる事》
空手の発祥の地である沖縄県で明治時代に中学校の体育授業の一環として空手の「型」が生まれ、それから全国に広がりました。
沖縄空手系は「型」で全日本空手道連盟では「形」と表記されています。
今年の東京オリンピックで空手「形競技」がありますので是非に見てください。
今回の審査で息子は弐級、私は四級、嫁は五級と皆が昇級 でも、まだまだ道半ばです。
そして帯色が変わります‥新しい色の帯を買わねば ((´∀`))
熊本営業所 榎田