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喫煙所内格差
このごろ電子タバコに替える人だいぶ増えました。
圧倒的に多いのはやっぱりこの分野の先駆けPM社製の「iQ」。
発売当初、手に入れようと悪戦苦闘したのがウソのようにありふれた存在になってきましたね。カラーバリエーション、アクセサリー関係も充実しているようです。割引キャンペーンも最近は3000円割引クーポンくらいしかなくなり、けっこうな割高感はあります。
その次に見かけるのがBAT社の「gl」でしょうか。バッテリー一体型なので都度の充電いらず。携帯プレイヤーのようなフォルムですが、吸っている姿はいまだにミルミルをチューチューしているようにしか見えません。
日本製の「P-T」はまだ全国主要都市でしか発売されていないせいもあり、まだまだ少数派のようです。好きな時に取り出して吸いたい分だけ吸えるという利便性が最大のメリットです。
本体価格も安価でコストパフォーマンスは一番かもしれません。ユーザーも徐々に増えていくのでしょうか。 がんばれ日本企業!
~ そういう私は紙巻タバコ派。
困るのが、喫煙所に入ると全員が電子タバコ! のシチュエーション。
なんとなくですが、普通のタバコを吸ってる人って野蛮人! 的な雰囲気ないですか?
す、すみません…タバコ吸ってもよろしいですか? という空気感。
臭い! 煙い! って無言の圧力を受けてる気になってしまうのは私だけ?
そんな時は、さりげなく別ポケットから「iQ」を取り出し加熱ボタンを押している小心者の私でした(笑)。
東京営業所 佐藤