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当社の食堂には大きな水槽が設置してあり、お昼の休憩時や通りすがりに小さな魚たちを見ることで、ちょっとした癒やしとなっています。私は昔、趣味で熱帯魚を飼っていたこともあり、この水槽を覗いてみるのが毎日の楽しみになっています。

先日、いつものように水槽を覗いていると、ホコリのようなものが何個か浮いているのを発見しました。

よく見ると、ぴょんぴょん動いています。

何かの赤ちゃんであることには間違いないけれども、何かというのはわからず。。。

そして、毎日成長を見届けて、初めは１ミリくらいの大きさだったのですが、３ミリ位まで成長して、ようやくエビということがわかりました。当社の水槽にはエビは１匹しかいませんが、どうやら雌雄同体のようで１匹でも赤ちゃんは生まれるそうです。

私が愛してやまないヤエヤマギンポという魚の赤ちゃんではなかったのですが、他の魚に食べられないように、成長を見守っていきたいと思います。

企画開発　大石