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すずめの花散らし

全国的に開花が遅いと言われた桜。

仙台は開花こそ例年並みでしたが満開までがあっという間でした。

実に5年ぶり、制限なしのお花見が各地で繰り広げられたようです。

早朝から場所取りする人や、昼日中の酔っ払いもひさびさに見かけましたね。

コロナ明けを肌で感じた春でした。

 

早朝、満開になったばかりの桜の下を散歩してたら… !?

花びらではなく、花冠そのまんまが地面に落ちているのに気づきました。こんな散りかたってあるの?

ふと枝を見上げてみたら、枝にとまったスズメが花の付け根ごと次から次へ器用に噛み切って落としているのです。

くるくると回転しながら落ちていく桜の花、花、花。

おもしろ~い! スズメの不思議な行動にしばらく見とれていました。

 

調べてみたら、花を散らした目的は桜の”蜜”を吸うためだそう。

メジロやヒヨドリなんかは嘴が細く、舌を花弁につっこんで蜜を舐めることができるけど、

スズメは嘴も舌も短いため、花ごと噛みちぎって強引に蜜を吸うしかない。

いわゆる「盗蜜」行動と呼ばれる習性だそうです。

スズメもがんばって生きているんだなぁ。酔っぱらってそのへんで寝てるオッサンに見せたいわ。

 

(動画あり) すずめの花散らし

仙台営業所 佐藤