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「あの日」

このブログを書いている今日は3月11日、東北大震災から7回目の3月11日です。

「あの日」私は出張で徳島の本社にいて、かすかな揺れを感じたのを覚えています。

それから、5分、30分、1時間と事態の大きさが少しずつ分かってくるにつれ、背中に寒気を覚えたのを記憶しています。

日本にとって未来永劫、忘れることのできない「あの日」になりました。

そして私が住む熊本にも「あの日」があります。2016年4月14日の前震を発端とした熊本大分地震です。間もなく2年が経とうとしています。

最初の地震が起きた瞬間、私は出張で北九州にいました。家族の無事を確認するまでの十数分、人生で一番焦燥した瞬間でした。

地震発生以降のことはよく覚えています。2回目のいわゆる本震で家族と真夜中の避難所へ、そして数日の車中泊・・・。しかし前日は何をしていたか思い出せません。おそらくは記憶にも留めないような日常を過ごしていたのでしょう。東北大震災の前日も、それぞれに穏やかな日常の1日があったことでしょう。いつもの何気ない日の翌日が突然「あの日」変わったのです。

私たちは明日のことを知る術がありません。だからこそ明日が「あの日」に変わるかもしれない、ということを胸に、今日できることをやらなければとあらためて思う3月11日です。

 

熊本営業所