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新型コロナウィルスの影響で各地で外出の自粛要請が広がる中、自宅での食事も増えているかと思います。

私自身も外食を控えているため、自炊をする機会が確実に増えているのですが、料理のレパートリーもそう多くはないので、冷凍食品にかなりお世話になっております。

昨今では、レンジでチンするだけで、美味しい焼きおにぎりやシューマイが出来上がる等、冷凍食品の素晴らしさを痛感させられておりますが、私も昭和の人間でして・・・お弁当のおかずや夕飯の一品など、これだけお世話になっているにも関わらず、一昔前までは手抜き料理ではないかと感じていました。

そんな私ですが、最近よくＣＭで目にするようになった気になる商品があります。

昨年発売になっている冷凍チャーハンでチンして袋のまま食べられるという商品です。開封後、袋の側面が底になり自立するので、お皿に移し替える手間が省けます。チンだけででき上がりお皿も使わないので、食後の洗い物も不要となると、究極に手抜き。。。いや、時短でエコでお腹も満たせて、素晴らしい商品ですよね！

このように素晴らしい冷凍食品を手抜きだなんて。。。激しく反省しております。

そこまで言っておいて、実はまだ食べた事がないので、是非購入して食べてみたいと思います。

そして、私もパッケージデザインに携わる人間の一人として、こういった商品を観察してまた新たな商品開発に生かしていきたいと思います！

企画開発　大石