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大学生インターンシップを受け入れました ― 新商品が生まれる現場を体験

このたび、、8月18日~20日に3名、8月25日~27日に2名の地元国立大学生にインターンシップの一環として、製品開発の工程を体験していただきました。

今回のプログラムでは、製品のアイデアを形にするための図面作成から、試作機でのシート成型品サンプルの製作まで、ものづくりの一連の流れを実際に体験していただきました。

 

まずは、製品の形状や寸法、使用目的などを考えながら3DCADを用いての製品設計を体験。

画面上で形状を作り込みながら、頭の中でイメージした形を図面として表現することの難しさを体感するとともに、

成型しやすい形とはどのような形状か、抜き勾配や角部の丸みをといった設計上の制約を、実際に手を動かして学んでいただきました。

その後、作成した図面をもとにマシニング機にて樹脂型を作成。真空穴あけでは、成型後の製品の穴あきや型再現不良の発生原因にならないよう、自社のノウハウについて学びながら熟練者の作業を見学して頂きました。

最終工程の成型へと進むと、実際に作業を体験してもらうことで、画面上の図面だけでは気づきにくい課題や、それぞれの用途に最適な製品として成立させるための設定条件があることを体感できたかと思います。

自分が設計した形状が、数日のうちに手に取れるサンプルとして目の前に現れたときには、参加した学生からも驚きの声が上がっていました。

 

ものづくりにおいて、設計は非常に大事な工程ではありますが、実際に形にすることで、形状や仕上がりを確認しながら改善を重ねることが、より良い製品づくりにつながります。

今回の体験を通じて、製品開発の面白さや難しさ、そして自分の考えたものが実際の形になる喜びを感じていただけていれば幸いです。

当社では、今後も、ものづくりの魅力や技術を伝える機会を大切にし、若い世代の育成にも力を入れていきたいと思います。