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5月16日、小6息子が全国少年少女空手道選手権/熊本県予選会に出場しました。

（試合で優勝した選手は8月に東京武道館で行われる全国大会へ　狭き門です）

3年前の《組手》は確認不足で一試合もできずに失格、一時は空手を辞めていました。

その後、縁もあって再開し3年ぶりに試合復帰。

昨年はコロナ禍で大会は中止、今年はコロナ対策として父兄の会場入場は禁止、無観客開催となり私は大会スタッフとして会場入り。この試合を撮影目的で3月に購入していたカメラは残念ながら持込できず…( ﾉД`)

離れたコートから、わずかに空いた時間にポケットに入れていたコンパクトデジカメで《形》１枚の撮影がいっぱいでした。

その後は《組手》、私は多忙で息子の試合状況は一切わかりません。

大会終了後に監督からは“よく頑張った…あと少しだった”と　定番のお褒め、慰めのお言葉を頂きましたが、状況がわからずモヤモヤ感…

当夜、コーチから《組手》のスマホ動画が送られ視聴。

3年前は一度も勝てない格上相手でしたがポイントを先制、終盤に相手が逆転、残り時間攻め続けましたが1ポイント届かず90秒間の試合は終了。

負けた試合の動画ですが夫婦で“たくましくなったなぁ～”ってウル…ウルっときました。

その夜のビールは格別、ここ数年で最高に美味かったです。(⌒ω⌒

熊本営業所　榎田