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2025年7月26日、赤松化成工業グループ社員28名で東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」を屋形船から観覧しました。テレビでしが見たことのない花火大会を今回は実際に、しかも船上という特等席から見ることができるとあって、楽しみにしていたイベントです。

報道によれば来場者93万人、約2万発の花火が打ち上げられたそうです。

当日は東京も猛暑でしたが、夕方になると屋形船では川風が心地よく、冷えたビールと食事を楽しみながら花火鑑賞…空と水面に広がる光の競演、高層ビルの壁面が鏡のように花火を投影するその様は幻想的ですらあり、地元九州ではなかなか味わえない大都市ならではの迫力に圧倒されます。船上でのゆったりとした時間の中で、普段の業務では話す機会が少ないグループ社員同士との和やかな交流の場にもなりました。混雑や騒がしさとは無縁のこの体験は、まさに大人の贅沢。いつかまた屋形船から東京の夏を味わいたいと思いました。

この機会を得られた喜びを嚙みしめつつ、今週も頑張って職務に邁進します。

熊本営業所　榎田