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身近なプラスチック問題

私は釣りが趣味なので、海の周辺へ行く機会が多いです。

本当ならば、釣りの話がしたいところですが・・・

最近目につくのがプラスチックごみの多さです。

海に浮いているもの、打ち上げられて岩の間に挟まっているもの、明らかに誰かが捨てて帰ったと思われるもの。

さらには国内のもの、海外のもの、異臭をを放っているもの、その種類は本当に多種多様で、釣りは楽しいけれど、帰り際に何とも言えない嫌な気持ちになってしまいます。

 

サーフィンを楽しむ人たちがサーフワンハンドという合言葉で、海から上がる際に片手にゴミを拾って帰るという運動をしていることから、釣り人の間でもフィッシュワンハンドという合言葉で同じような運動が広まっています。

 

こういった地道な運動を継続し、世間一般的に釣り人はマナーが悪いといった印象を払拭すると同時に、落ちているゴミは拾う、また無闇にゴミを捨てないという習慣が定着していって欲しいものです。

企画開発 大石