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最近の制服事情
「最近の制服事情」ですが、ジェンダーレス、SDGs、多様性といった現代社会の大きな流れにより、時代とともに明らかに変化が見られるようです。
従来の「男子は学ラン、女子はセーラー服」といった固定概念が薄れ、男女共通デザインのブレザーはもちろんのこと、スカートが苦手な生徒や防寒性を重視したい生徒にとってスラックスが用意されていることが多く、すべての生徒が快適に学校生活が送ることができるよう配慮されています。
また、再生ポリエステルなど環境に優しい素材を使用した制服や、体型が変わっても長く着用できるよう、ウエストや腕の袖丈を調整できるアジャスター機能が備わった 制服など工夫が施され、進化は止まらないようです。
ただ着用する生徒自身は、そんな機能性よりデザイン重視のようで…
我が子も制服のデザインの良さやオプションにパーカーやカーディガンがあることが高校選びの一因となりました。
着こなし方で個性を出せるのはいい事なのですが、いろいろと購入品が増え、親の財布は悲鳴をあげています。
本社 木村(久)