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『春』といえば.....
3月25日(日)に四国最大規模である『2018とくしまマラソン』が開催されました。
第1回大会は、2008年4月27日に神戸淡路鳴門自動車道(明石海峡大橋)開通10周年を記念して徳島県と徳島市が開催し、今年で第11回大会になります。
第1回大会の参加者は5,000人でしたが今では15,000人を上回るランナーが参加する大きな大会に成長しました。
世界遺産を目指す『鳴門の渦潮』で3月3日(土)に、春の観光シーズンの幕開けを告げる渦開きが行われました。毎年渦の扉を開くという意味を込めて、海に黄金の鍵を投げ込みます。
『鳴門の渦潮』は鳴門市と淡路島との間の鳴門海峡で、潮の干満によって渦潮が発生します。 春と秋の大潮時には潮流時速が20kmになり、直径20mの大きな渦が発生する時もあります。
現在、徳島県や鳴門市などが、世界遺産への登録を目指しています。
日本人が愛してやまない『桜』の季節です。今年の開花は平年より5日、昨年より11日早い3月23日(金)で、1953年の観測開始以来4番目の早さとの事です。
徳島県内には、有名な桜の名所がたくさんあります。徳島中央公園、眉山公園、西部公園、妙見山公園、津峰公園、松島千本桜、あすたむらんど徳島などまだまだ紹介し切れないほどたくさんあります。
皆さんは『春』といえば何を思い浮かべますか.....。
本社営業課 齋藤