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沖縄そばとソーキそばの違い
沖縄に出張に行ってきました。
先週に原さんが紹介した我部祖河食堂の本店の前を、大宜味村から那覇市に移動中に偶然に前を通りかかりました。美味しいと聞いていたので何も考えずに直ぐに店に入りました。メニューに一番人気と書かれている『元祖・ソーキそば』を注文しました。大きな骨付き肉がドンと乗っており、味はあっさりとして美味しく、紅しょうがとの相性も非常によく美味しく頂きました。
沖縄そばとソーキそばの違いが何か気になったので調べてみました。どちらも沖縄県の代表的な麺料理ですが、乗っている肉の違いによって区別されています。
沖縄そばは、三枚肉(豚バラ肉の脂身と赤身が交互の薄切りスライス)を使用しており、肉はあくまで具材の一部で、麺やスープがメインの麺料理で、見た目はすっきりしていることが多いようです。
ソーキそばは、大きな骨付きのソーキ(豚あばら肉/スペアリブ)を豪快に使用し、肉の主張が強いボリューム重視の麺料理のようです。
本社営業課 齋藤