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南越谷阿波踊り

乗り換えでたまたま降りた埼玉県の南越谷駅。

ふと気づくと、駅前広場に阿波踊りのブロンズ像が!? そしてあちらこちらにデカデカ「南越谷阿波踊り」と書かれたポスターが。まったく予備知識がなかったので、なんでだ? と電車に乗ったあとググってみたら、「“日本三大阿波踊り”のひとつで、“本家・徳島”、”高円寺”に次ぐ規模の埼玉を代表する夏祭り」と出てきた。
わりと近くに住んでいたのに今までぜんぜん気づかなかった。

 

 

【南越谷阿波踊り】2019 年現在、参加する連は地元越谷中心に、約80連、踊り手も6,500 人にのぼるとのこと。見物客も例年75万人を超えるという。なかなか盛大なお祭りのようだ。

 

ついでに調べてみたら、

【徳島阿波おどり】参加連約1,000 組、出演者10 万人! 観客動員数120 万人!!ケタ違いだ。
【高円寺阿波おどり】参加連約170 組、出演者1 万人。都心も近いとあって観客は本家に迫る勢いの100 万人とのこと。
お互いの祭りとの交流も盛んで全国的な盛り上がりを見せているようだ。
残念なことに2020 年はコロナの影響でいずれの祭りも中止となったが、今年は徳島市が十分な感染症対策をとった上での実施を決定。高円寺は6 月現在で日程を含め検討中となっているが、南越谷はどうもやる気満々らしい!
お盆は毎年田舎に帰省するため、入社してから本場阿波おどりをまだ一度も見たことがないが一生に一度はぜひ見てみたい。南越谷なら近いし8 月後半の開催とのことで、これは見に行かない手はない。

 

乗り継ぎ駅でもちょっと目線を変えてみると面白い発見があるものだ。

東京営業所 佐藤